日中は、暑い位のこの頃ですが、早朝の菜園ではジャンパーが必要なほど、寒いです。日の出とともにぐんぐんと暖かくなってきます。写真は、トマトの雨よけハウスです。収穫シーズンに雨が降ると、トマトの実が落下してしまうのを防ぐ対策です。風よけや保温効果もあるので、より早く、より多く収穫するために役立っています。
カフェの料理に使う野菜のほとんどは、種から育てています。葉物はもちろん、キューリ、ズッキーニ、にんじん、大根、インゲン、えんどう、かぼちゃ、等々。トマトだけで約300株ほど育てています。
ポットで育った苗を、畑に定植する作業が、ようやっと終わったところです。
苗は、５月中旬から定植できるまでに育っているのですが、その時期は、まだ、霜が降りる可能性があり、念のために６月に入ってから定植しています。6月に入ってから、集中して作業しなければならず、連日、早朝の４時からの作業でした。
これからは、あまり、早起きしなくてもいいので、ほっとしているところです。